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創刊号 1979 | ||
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発刊に寄せて | 宇都宮 綱之 | 名古屋通商産業局長 |
創刊号の発刊を祝して | 能登 勇 | 愛知県商工部長 |
発刊を祝して | 吉本 幹彦 | 岐阜県商工労働部長 |
会誌創刊にあたって | 飯田 汲事 | 日本充てん協会会長 |
東海地方の亜炭古洞の分布概説 | 近藤 善教 | 工技院地質調査所 |
廃棄物の資源化について | 愛野 彰・野崎 佳彦 | 古洞関連総合施策委員会技術部会専門委員 |
産業廃棄物を利用した亜炭廃坑「充てん」技術の開発実験工事 | 幸田 恵一 | 日本充てん協会技監(鹿島建設(株)名古屋支店) |
第2号 1980 | ||
廃棄物の活用技術 | 愛野 彰・野崎 佳彦 | 古洞関連総合施策委員会技術部会専門委員 |
変化する環境への対応 | 新井 昭二 | 名古屋通商産業局 |
空洞探知に関する基本調査について | 阿部 貞雄 | 川崎地質(株)名古屋支店 |
あの頃のこと | 中込 斌郎 | 名古屋通商産業局 |
超軟土“ヘドロ”の安定化について | 幸田 正裕 | 日本充てん協会技査(日本鋪道(株)) |
春日井市高蔵寺地区古洞安定対策計画の概要 | 幸田 恵一 | 鹿島建設(株)名古屋支店 |
中国における三廃三宝化運動 | 清水 光春 | 日本充てん協会副会長 |
第3号 1981 | ||
はじめに(東濃高校充填工事特集) | 事務局長 | |
工事施工の所見 | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
充てん工法の所見 | 愛野 彰 | 古洞関連総合施策委員会委員 |
経過と問題点 | 沼辺 武 | 岐阜県総務部管財課 |
工事施工報告 | 幸田 正裕 | 日本鋪道(株) |
環境質への影響 | 原嶋 亮二 | (株)太陽機構 |
第4号 1982 | ||
古洞充てん工法―よりよい地盤安定化システムの確率を目指して | 愛野 彰 | 古洞関連総合施策委員会委員 |
春日井市亜炭廃坑充てん事業管理監督並びに技術評価委託業務の報告 | 日本充てん協会 | |
第5・6号 1983 | ||
充てん技術の展望 | 石橋 健 | 名古屋通商産業局 |
亜炭採掘古洞の重力探査 | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
高蔵寺地区亜炭廃坑充てん事業に伴う環境管理業務報告書 | 日本充てん協会 | |
第7号 1983 | ||
露天掘採掘跡地を利用した敏廃棄物の埋立等について | 滝 秀雄 | 中部近畿鉱山保安監督部 |
鋳造工程で回収された集じんダストの有効利用 | 愛野 彰 | 名古屋工業技術試験所 |
岩盤の変形計測と評価 | 三木 幸蔵 | 川崎地質(株)技術研究所 |
第8号 1984 | ||
技術サロン活動への期待 | 石橋 建 | 名古屋通商産業局 |
充てん材料について | 竹中伸一・水野敏広 | 河合石灰工業(株) |
地下空洞探査について | 佐藤 長範 | ビィック(株) |
第9号 1984 | ||
石炭火力発電所から出る石炭灰処理と資源化の現状 | 愛野 彰 | 工業技術院名古屋工業技術試験所 |
遅硬セメントとその活用について | 内藤 幸雄 | 愛知工業大学 |
土質安定処理工法 | 幸田 正裕 | 日本鋪道(株) |
セメント固化剤(大阪ESC)の地盤安定工法への適用 | 片岡 宏治 | 大阪セメント(株)研究所 |
第10号 1985 | ||
浅所陥没発生限界深度と発生防止に | 名古屋大学工学部教授 | |
必要な空洞充てん物の強度に関する報告 | ||
産業廃棄物の処理について | 愛知県環境部環境整備課 | |
座談会 空洞充てん要領をまとめて | 空洞充てん要領編集委員会 | 日本充てん協会 |
第11号 1985 | ||
最近の亜炭鉱害について | 林 良総 | 名古屋通商産業局 |
地下空洞の開発利用 | 川本 ?万 | 名古屋大学工学部 |
地下レーダーによる空洞探査 | 坂山 利彦 | 応用地質(株)地盤工学研究所 |
第12号 1986 | ||
長久手地区及び高蔵寺地区で注入した充てん物のその後の状況 | 愛野 彰 | 日本充てん協会副会長 |
最近のエネルギー情勢と電力の役割 | 飯島 昭彦 | 中部電力(株)環境部 |
地下空洞の重力探査実施について | 千葉 昭彦 | 住鉱コンサルタント(株)物理探査部 |
電磁波探査技術を利用した空洞調査法 | 登内 正治 | 川崎地質(株)技術部 |
充てん第11号正誤表 | ||
第13号 1986 | ||
古洞充てん工事の経緯と今後の問題点(Ⅰ) | 幸田 恵一 | 鹿島建設(株) |
瀬戸地区の珪砂について | 木全 義明 | 愛知県珪砂鉱業協同組合 |
キラの性質について | 森野 奎二 | 愛知工業大学土木工学科 |
長湫中部土地区画整理事業亜炭廃坑充てん工事現地見学会の記 | 日本充てん協会 | |
第14号 1987 | ||
日本充てん協会設立満10周年を迎えて | 飯田 汲事 | 日本充てん協会 |
日本充てん協会設立10周年に寄せて | 渡辺 卓 | 名古屋通商産業局 |
日本充てん協会の誕生 | 岡田 久 | 元名古屋通商産業局 |
日本充てん協会設立10周年に寄せて | 山下 和司 | 中部近畿鉱山保安監督部 |
古洞に応用した電気探査例 | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
尾張炭田の地質概説 | 近藤 善教 | 玉野総合コンサルタント(株) |
座談会 協会設立10周年を迎えて | ||
機関誌「充てん」総目次(創刊号~第14号)索引 | ||
第15号 1987 | ||
最新名古屋地盤図について | 植下 協 | 名古屋大学工学部地盤工学教室 |
最近の埋戻し充填工法の現状について | 佐藤 公治 | (株)牛福久 |
放射性廃棄物の処理・処分における充填材について | 橋本 修左 | 清水建設(株)技術研究所 |
第16号 1988 | ||
図説・社会システムとしての流域管理-矢作川における実践からー | 原嶋 亮二 | (株)太陽機構 |
ピラミッドの物理探査手法 | 登内 正治 | 川崎地質(株)東京支店 |
鉱害に関する基本知識 | 名古屋通商産業局資料から転載 | |
最近の管内亜炭公害発生状況 | ||
第17号 1989 | ||
地下空間開発利用に対する各省庁の構想 | 川本朓万 | 名古屋大学工学部 |
重力による地下空洞探査 | 広島 俊男・村田 康章・駒沢 正夫 | 工業技術院地質調査所物理探査部 |
充てん材料の調査について | 幸田 正裕 | 日本鋪道(株)名古屋試験所 |
第18号 1989 | ||
充てん工事の施工実績 | 安部 元士 | 鹿島建設(株) |
亜炭堅坑跡の調査事例について | 西川 貢 | 中央開発(株) |
Dipole-Dipole法電気探査と表面波探査を適用した石炭採掘跡の調査事例と問題点 | 財津 敏郎 | サンコーコンサルタント(株)物探計測部 |
第19号 1990 | ||
ジオトモグラフィの現状と適用例 | 島 裕雅 | 応用地質(株) |
宇宙線による地下空間の探査法について | 湊 進 | 名古屋工業技術所 |
第20号 1990 | ||
東海市荒尾町における空洞調査および対策 | 小松 幹雄 | 川崎地質(株)名古屋支店 |
熱分解ガスの圧力を利用した低公害型新破砕工法の開発と実用化 | 坂野 良一 | 大成建設(株)名古屋支店 |
BIPシステム | 西垣 好彦 | 基礎地盤コンサルタンツ(株)関西技術センター |
第21号 1991 | ||
最近の産業廃棄物処理行政の動き | 愛知県環境部環境整備課 | |
帯水層の不均質性と浅層地下水状態の評価ー確率論的手法による観測水位データの工学的活用事例 | 原田 守博 | 名古屋大学工学部 |
会報「充てん」(創刊号~第21号)索引 | ||
第22号 1991 | ||
大谷石採集場跡地の安全策について | 岡川 健之介 | (財)大谷地域整備公社 |
石炭灰を利用した道路路盤材について | 東川 豊二 | 中部電力(株)技術開発本部 |
水質の連続計測の展開 | 野田 賢司 | (株)太陽機構 |
第23号 199 | ||
日進町日進折戸東部地区土地区画整理事業における亜炭坑古洞調査 | 岩田 淳 | 玉野総合コンサルタント(株) |
日進町日進折戸東部地区土地区画整理事業における亜炭坑古洞充てん工事 | 藍葉 謙二 | 飛島建設(株)名古屋支店 |
米国における放射性廃棄物の処分について | 三上 哲司 | (株)大林組土木技術本部 |
第24号 1992 | ||
最新の物理探査手法による浅層地盤調査 | 石田 章司 | 応用地質(株)中部支社 |
限定小区域の充てん工について | 三井 司 | 青葉工業(株) |
注入理論についての一考察 | 伊藤 恒雄 | 東邦地水(株) |
日進折戸東部における充てん工事に ついての補足的見解 | 愛野 彰 | 日本充てん協会副会長 |
第25号 1993 | ||
大谷石採取場跡地を見学して | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
充てん工事の事前調査について | 日本充てん協会 事務局 | |
ー平成4年度第1回技術研究サロンー | ||
A ボーリング工法他 | 安部 元士 | 鹿島建設(株)名古屋支店 |
B 事前調査手法の紹介 | 高木 郁生 | 川崎地質(株)名古屋支店 |
C 亜炭古洞充てん事前調査 | 近藤 善教 | 玉野総合コンサルタント(株) |
D 高密度電気探査システム(ρa-ρu探査法)を利用した空洞等の調査例ー日進折戸東部地区区画整理事業における例ー | 徳丸 哲義 | 中央開発(株) |
第26号 1993 | ||
志段味ヒューマン・サイエンス・タウンの概要 | 石川 康夫 | 名古屋市計画局志段味総合整備推進室 |
充てん工法について ー平成4年度第2回技術研究サロンー | 日本充てん協会 事務局 | |
A 充てん材料について | 幸田 正裕 | 日本鋪道(株)名古屋試験所 |
B 日進折戸東部土地区画整理事業における | 工藤 藤雄 | 飛島建設(株)名古屋支店 |
亜炭坑充てん工事の問題点 | ||
C 充てん工事の施工 | 安部 元士 | 鹿島建設(株)名古屋支店 |
亜炭と私 | 小川 義夫 | 玉野総合コンサルタント(株) |
第27号 1994 | ||
空洞地盤における地震時のひずみについて | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
充てん工法について(その3)ー環境問題についてー平成5年度第1回技術研究サロンより | ||
造成工事に伴う環境アセスメント | 野村 哲朗 | 玉野総合コンサルタント(株) |
埋めたてごみの環境影響について | 杉山 博夫 | (株)ユニケミー |
亜炭廃坑充てん工事に伴う | 野田 賢司 | (株)太陽機構 |
水質モニターの効果と課題 | ||
第28号 1994 | ||
物理探査 ー探訪ー | 中井 順二 | 日本充てん協会参与 |
最近の物理探査技術 | 西田 薫 | ㈱ダイヤコンサルタント物理探査部 |
充てん材料としての石炭灰 | 竹中 伸一 | 河合石灰工業(株) |
石炭灰の有効利用研究について | 山本 紘 | 中部電力(株) |
第29号 1995 | ||
表面波探査の現状と将来の展望 | 渡辺 儀一 | ビィック(株) |
A炭坑の閉山にともなう立坑の坑口閉そく工事について | 和田 誠一郎 | 住友建設(株)北海道支店 |
第30号 1995 | ||
地震と空洞地盤-阪神・淡路大震災の教訓からー | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
吉根地区充てん工事中間報告 | 愛野 彰 | 日本充てん協会副会長 |
空洞充てん施工マニュアルについて | 愛野 彰 | 日本充てん協会技術委員会 |
空洞調査マニュアルについて | 小松幹雄・飯田汲事 | 日本充てん協会技術委員会 |
名古屋市守山区吉根地区古洞充てん工事の見学会 | 愛野 彰・富成武雄 | 日本充てん協会 |
第31号 1996 | ||
活断層の調査法とその実例紹介 | 高瀬 信一・高田 康秀 | (株)ダイヤコンサルタント名古屋支店 |
東海市汚水19号幹線空洞充てん工事について | 三井 司 | 青葉工業(株) |
会報「充てん」(創刊号~第30号)索引 | ||
第32号 1996 | ||
地震によるトンネルの被害例について | 川本朓万 | 名古屋大学名誉教授 |
第33号 1997 | ||
吉根特定土地区画整理事業における亜炭廃坑充填工事 | 杉浦 乾郎・竹内 健一 | 飛島建設(株)名古屋支店 |
名古屋市守山区吉根における亜炭廃坑調査について | 小松 幹雄 | 川崎地質(株)中部支店 |
大林組施工の犬山市楽田における亜炭坑探掘跡充填工事見学会 | 日本充てん協会事務局 | |
第34号 1998 | ||
亜炭古洞充てん物の科学的挙動について | 納谷 俊美 | (株)ユニケミー |
宅地造成開発に伴う亜炭採掘跡地の陥没危険度評価 | 岩田 淳 | 玉野総合コンサルタント(株) |
不特定多数の人が利用する岩盤地下空洞の現状 | 近久 博志 | 飛島建設(株)技術研究所 |
大谷地域その後の対策について | 中田 文雄 | 川崎地質(株)技術本部 |
第35号 1998 | ||
地下空間利用施設の現状 | 今津 雅紀 | 清水建設(株) |
建設発生土再利用による埋戻し工事 | 廣山 浩 | 鹿島建設(株) |
第36号 1999 | ||
名古屋市下志段味特定土地区画整理事業地区における空洞調査について | 舟橋 行雄 | (財)名古屋土地区画整理協会 |
小松 幹雄 | 川崎地質(株)中部支店 | |
内園 立男 | 冨士開発(株) | |
産業廃棄物の処分・有効利用における環境への配慮 | 下垣 久 | (財)電力中央研究所 |
名古屋市守山区下志段味地区充てん工事見学会 | 日本充てん協会事務局 | |
第37号 1999 | ||
トルコ共和国の風土 | 藤井 紀之 | 玉野総合コンサルタント(株) |
岩盤斜面、トンネル等の健全度評価に | 曽根 好徳 | 応用地質(株)中部支社 |
関する最近の調査技術の紹介 | ||
猿投山断層帯の調査と地震危険度評価の概要 | 野澤 竜二郎 | 玉野総合コンサルタント(株) |
第1回日本充てん協会賞の授賞式 | 日本充てん協会事務局 | |
情報 フライアッシュセメントの製造始まる | ||
「物理探査ハンドブック」寄贈される | ||
第38号 2000 | ||
日本充てん協会賞の授賞に際して | 飯田 汲事 | 名古屋大学名誉教授 |
犬山市における亜炭古洞の充填工事に対する技術賞授賞に際して | 久保 久男 | (株)大林組名古屋支店 |
最近の物理探査 -資源探査から土木・環境分野へ- | 千葉 昭彦 | 住鉱コンサルタント(株) |
第39号 2000 | ||
地盤環境とその保全について | 植下 協 | 名古屋大学名誉教授 |
地盤環境修復技術 | 奥村 興平 | 応用地質(株) |
第40号 2001 | ||
物理探査法を主体とした空洞調査について | 阿蘇 弘生 | (株)ダイヤコンサルタント |
水中弱流動性充填工法の試験施工 | 杉浦 乾郎・石合 伸幸 | 飛島建設(株) |
欧米における地盤沈下の研究動向について | 大東 憲二 | 大同工業大学工学部助教授 |
第2回日本充てん協会賞の授賞式 | ||
第41号 2002 | ||
大深度地下利用法の成立と今後の課題 | 星野 一男 | 元(財)エンジニアリング振興協会 |
中部地方の地質特性と斜面災害 | 小嶋 智 | 岐阜大学工学部教授 |
東海環状可児亜炭坑充填工事を見学して | 藤井 紀之 | 日本充てん協会副会長 |
充填工事チェックリストの作成と今後の活用 | 藤井 紀之 | 日本充てん協会副会長 |
第42号 2002 | ||
名古屋圏の地震防災と濃尾平野の強振動用地盤構造モデル | 福和 伸夫 | 名古屋大学大学院教授 |
衛星レーダリモートセンシングの地盤変動解析への応用 | 木村 宏 | 岐阜大学工学部助教授 |
第43号 2003 | ||
浅所陥没とその対策 | 江崎 哲郎 | 九州大学大学院教授 |
名古屋東部丘陵の地質構造について ―主として地形から見た試論― | 藤井 紀之 | 藤井地質環境研究所代表 |
東海環状道可児充填工事の評価 | 技術委員会施工部会 | 日本充てん協会 |
第44号 2003 | ||
東海地震に対する御嵩町亜炭鉱廃坑の危険度に関する調査 | 濱田 政則・喜田 和政・岩楯 敞広・三輪 滋 | 早稲田大学理工学部教授・同理工学研究科・東京都立大学工学部・飛島建設㈱技術研究所 |
東海環状可児亜炭坑充填工事を終えて | 杉浦 乾郎・山田 紀利 | 飛島建設㈱名古屋支店 |
東部丘陵線充填工事の評価 | 技術委員会施工部会 | 日本充てん協会 |
第45号 2004 | ||
産業副産物活用の道を開いた地下空洞充填工法 | ・藤井 紀之 | 日本充てん協会会長・同 副会長 |
亜炭廃坑地域における地震の振動特性および動的安定性 | アイダン オメル・大洞 光央 小倉 洋一 | 東海大学海洋学部教授・同 大学院海洋学研究科 (株)システムソフト 解析事業部 |
愛知県及び名古屋市志段味・旭地区における亜炭採掘の経緯 | 稲崎 富士 | (独)産業技術総合研究所地球科学情報研究部門 主任研究員 |
第46号 2004 | ||
タフォニ(Tafoni 風化洞窟)について | 大橋 健 | 大阪経済法科大学教養部 教授 |
統合物理探査による亜炭採掘空洞の把握 -名古屋市中志段味地区における適用例- | 稲崎 富士 | (独)産業技術総合研究所/(独)土木研究所 主任研究員 |
長湫南部土地区画整理事業にともなう空洞調査および充填工事の評価 | 藤井 紀之 | 日本充てん協会 副会長 |
第47号 2005 | ||
活断層と共生している日本人ー不安を煽る起震断層説の見直しが必要ー | 服部 仁 | 日本大学文理学部非常勤講師 |
市街地における充填工事ー充填工事にける施工環境の変化と現状ー | 杉浦乾郎・石合伸幸・和田幸二郎 | 飛島建設(株)名古屋支店 |
「充てん」主要記事一覧 | ||
第48号 2005 | ||
地殻表層部の元素の挙動 ー特に東海地方の実例からー | 田中 剛 | 名古屋大学環境学研究科 教授 |
長湫南部における亜炭古洞調査 | 舟橋嘉浩 | 玉野総合コンサルタント(株)環境防災部 防災地質グループ |
第49号 2006 | ||
土壌・地下水汚染対策における環境地盤工学の役割 | 大東憲二 | 大同工業大学工学部都市環境デザイン学科 教授 |
物理探査結果の解釈と利用に関する問題点と提案 | 近藤達敏 | フジオーネ・テクノ・ソリューションズ㈱ 技術顧問 |
特殊地下壕の探査技術の現状について | 中田文雄 | 川崎地質株式会社 企画管理部 |
第50号 2006 終刊号 | ||
日本充てん協会設立30周年を迎えるにあたって | 川本朓万 | 日本充てん協会 会長 |
30年間の活動の総括 | ||
1.役員人事の変遷 | 川本朓万 | 日本充てん協会 会長 |
2.講演会活動 | 藤井 紀之 | 同 副会長 |
3.会誌「充てん」の主要目次 | 石川 秀行 | 同 事務局長 |
4.出版物と、外部に発表された関係記事 | ||
5.東海地方で実施された主な充填工事 | ||
スイスアルプスを貫く世界最長の山岳トンネル | 伊熊 俊幸 | (株)ダイヤコンサルタント技師長室 |
「充てん」の編集を担当した5年間 | 藤井 紀之 | 日本充てん協会副会長 |